好きな人といざ結婚！そんな日がみなさんにもやってくると思います。
結婚にもさまざまな手続きがあり、調べても複雑でわからない！なんてことありませんか？
婚姻届を提出するだけで終わり！…そう簡単に考えていた事もありました。
実際調べてみると、両親への挨拶？顔合わせ？お店は？服装は？
…なーんて、わからない事盛りだくさん！
そんな訳で、10月で結婚3周年。そんな私が体験談を踏まえてご紹介したいと思います。
あなたももしかしたらやってるかも！？結婚の両親顔合わせでNGな服装マナーとは
まずは基本情報として顔合わせについてご説明します。
結婚を決めた際、両家の両親や家族を引き合わせる事です。知らないもの同士ですので、これから家族となる両家には一大イベントですね。
食事をしながら、両家の親睦を深めることが目的としてあります。
こう聞くと「緊張する」「堅苦しい」など思うかもしれません。実際私はとても緊張しましたが、ある事を思い出して乗り切りました。
学生時代、クラス替え初日に自己紹介をした経験はありませんか？
名前や得意科目、部活動などをクラスみんなに発表するアレです。これをきっかけに、新しい環境ににも溶け込みやすく、共通点から友達もできたのではないでしょうか。
まさに顔合わせはこれに当たります！敷居が高いイメージが払拭れたのではないでしょうか。
さて、ここからが本題です。
せっかくの顔合わせ。ご両親に良いイメージを持って欲しいですよね。
失敗しないポイントを押さえておきましょう！
●服装のレベルを揃える
例えば、女性側は気合を入れて和装、しかし男性側はラフなカジュアル。これでは雰囲気がバラバラで、気まずい空気が流れてしまいそうです。
服装についてもカジュアル・フォーマル・和装など、きちんと相談しておきましょう。
当日気まずい思いをしないためにも、相談は”結婚にむけての大切な準備”でもあるのです。
結婚の時の両親顔合わせの服装や化粧マナーは？会場に合ってるかも重要！
次は服装についてです。
デートとは違い、選ぶのも苦労されるのではないでしょうか？
相手のご両親に好印象を持ってもらうためのポイントをご紹介します。
●男性はスーツ、女性はワンピースが一般的
大事な顔合わせ。
主役のふたりから見ていきましょう。
男性の服装は？
黒や紺色など、濃い色のスーツが一般的です。
無地が無難ですね。白や淡い色のシャツに派手すぎないネクタイを合わせましょう。
シワが無いようにアイロンがけやクリーニングに出しておくと良いでしょう。
靴も磨いておき、清潔感を意識すると好印象です。
女性の服装は？
ワンピースやスーツが一般的です。
スカートはひざ丈か、ひざ下くらいが良いでしょう。
デートではなくあくまで顔合わせですので、露出度の低いデザインですと清楚な印象を与えられるでしょう。
明るめの優しいカラーを選ぶと、おめでたい席にぴったりです。
メイクについてですが、ナチュラルメイクがおすすめです。派手すぎるメイクは避けましょう。
ヘアスタイルも軽くまとめたり、ハーフアップなどが清潔感がありおすすめです。セットに自信のない方は、美容院に行くのもいいでしょう。
会場別に服装を変えるべき？
これまで男女別に紹介してきましたが、あくまで一般的に、ということです。
顔合わせの服装に厳格なルールはありません。これらをえらぶと当たり障りがなく、悪印象を与えないという感じです。
両家が納得して入れば、ラフなTシャツ姿でも大丈夫なのです。
ただし「高級料亭でラフスタイル」「カジュアルレストランで和装」などは雰囲気から浮いてしまいますよね。
なるべく会場に見合う服装を選ぶように心がけましょう。
まとめ
結婚前の顔合わせとなると服装やらマナーやら色々悩むことばかりですよね。
・顏合わせの服装は男性はスーツ。女性はワンピースが一般的。
・会場によってはラフな格好もＯＫ。会場に合わせることが大切。
相手の両親に少しでもいい印象を持ってもらいたいもの。
当日に後悔しないためにも前もって準備しておくことが大切です。
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