夏のご飯の定番メニューといえばそうめんですよね。
夏バテしていてもそうめんなら食べれるという方も多いのではないでしょうか?
そのそうめんですが沢山もらいものでもらったりして結局食べきれずに冷蔵庫に入ったままだったり、いざ食べようと取り出したときよく見ると賞味期限が切れていたりして食べれるのか悩んだ経験ありませんか?
そこで今回はそうめんの賞味期限は一体どれくらいなのか?
期限切れのそうめんは食べても大丈夫なのか?という疑問を解決していきたいと思います。
そうめんの賞味期限っていつまで?
そもそもそうめんの賞味期限ってどれくらいなのか気になりますよね。
メーカーや保存方法にもよりますが
基本的には 2年~3年6カ月程度 になっています。
そうめんと言っても沢山のメーカーから出ていますがおおまかに有名どころのそうめんの賞味期限をまとめますね。
揖保の糸 | 3年6ヶ月 |
三輪そうめん | 3年6ヶ月 |
小豆島そうめん | 3年 |
半田そうめん | 2年 |
島原そうめん | 2年 |
こんな感じでメーカーによって期限はさまざまです。
あくまでも正しく保存された場合の賞味期限ですので注意してくださいね。
そうめんは期限切れでも食べれるって本当!?
そうめんって沢山もらったりして食べきれず昔のものが残ってたりするんですよね。
いざ食べようと見てみると賞味期限切れていることも多くないですか?
賞味期限も切れているし捨てるしかないかな?
捨てるのは勿体ないわよね
賞味期限が切れていると私自身も今までは捨てていました。
でもやはり勿体ない気がしますよね。
未開封のものならなおさらです。
では賞味期限が過ぎていても食べれるのでしょうか?
結論から先に言うと賞味期限が切れていても食べれるそうめんが多いです。
まず賞味期限というのは『美味しく食べられる期限』のことなんですよね。
だからこそ少しくらいなら過ぎていても大丈夫ですし、そうめんは乾麺なので昔から保存食とされてました。
そういう観点からも正しい方法で保存されていたそうめんは期限切れでも食べれる場合が多いということです。
実際に調べてみると賞味期限が3年くらい過ぎていても食べられている方もいました。
もし期限切れのそうめんを見つけて食べれるか判断する際は下記をチェックしてみてくださいね。
賞味期限切れのそうめんを食べる場合注意したいこと!
そうめんの期限切れているけど食べれるか心配という方多いと思います。
そういう場合にチェックした方がいいことを紹介しますね。
・虫がわいていないか?
・色(黄色っぽく変色していないか?)
・匂い(変な匂いがしないか?)
4つ目は匂いについても必ずチェックしましょう。
この匂いに関しては食べれるのか判断するのが難しいんですよね。元々そうめんって油のようなそうめん特有の匂いがあります。
だから判断基準として茹でても残りそうな程のきつい異臭がするものは食べないほうがいいと思います。
賞味期限切れのそうめんを食べる際の注意点を紹介しましたが、少しでも変だなと思う際は勿体ないと言わず処分するのが1番いいと思います。
そうめんの賞味期限が分からないという場合は?1年前のものなら大丈夫!?
そうめんって袋に入ったものや木箱に入ったものなど色々ありますよね。
ほとんどのものは賞味期限が書いてあると思いますが袋や箱から出したりして賞味期限が分からなくなってる場合も多くないですか?
そんな場合はまず1年前に買ったものならほとんどの場合賞味期限内のものになります。
上でも紹介しましたがほとんどのそうめんは製造から2年から3年半程持ちます。
そういう理由もあり昨年購入したそうめんなら食べても大丈夫と判断してもいいでしょう。
但し保存方法が悪い場合は期限内でもカビが生えていたり虫がわくこともあるので見た目や匂いなどもチェックしてから食べて下さいね。
まとめ
今回は夏の定番メニューにもされているそうめんの賞味期限切れでも食べることができるのかという疑問についてまとめました。
そうめんの賞味期限はメーカーにもよりますが基本的には製造から2年から3年ヶ月のものが多いです。
そして期限切れでも食べれるかというのが皆さんが多く疑問に思っていることだと思います。
調査した結果として期限が切れていても見た目や匂いなどチェックして問題なければ期限切れのそうめんでも食べることができるということですね。
今まで1年経ったらもう食べれないと捨てていた方、そのそうめんまだ大丈夫の可能性高いですよ。
捨てる前にチェックしてみてくださいね。
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